騒音の記録を残す
騒音の件を相手に注意する場合、必ず騒音の証拠となる記録を残しましょう。
・時間
・場所
・管理会社等
・内容
・音
少なくとも、上記の内容はチェックしましょう。
騒音の記録を残す 建物(マンション)編
・時間:夜10時頃
・場所:上の階
・管理会社等:○○地所
・内容:大音量のオーディオの音がうるさい
・音:ICレコーダー等で保存
マンションの場合、場所は特定しづらいので、ある程度の場所として把握しましょう。仮に上の部屋でなかった場合、上の人にとっても騒音が聞こえているので、騒音に困っているはずです。しかし、騒音主でもないのに上の人だと決めつけると、関係ない人ともめてしまうかもしれないので注意が必要です。
少なくとも数日は記録をとって苦情を言う方がいいでしょう。
騒音の記録を残す 駐車場編
・時間:朝6時頃
・場所:住所・○番
・管理会社等:○○地所
・種類:車種・色・ナンバー
・内容:大音量のオーディオの音がうるさい
・音:ICレコーダー等で保存
マンションの住人専用の駐車場の場合は、○○駐車場等でわかると思いますが、月極駐車場やコインパーキングの場合は、ある程度の住所+○○駐車場と場所を特定できるようにしておきましょう。もし月極駐車場の場合は、駐車所に番号が割り当てられていることがあるので、その番号も調べます。なぜなら、賃貸借契約している車両でない可能性もあります。違法駐車や又貸し等。
自動車の種類はすべてチェックします。一番簡単なのは、スマホ等でナンバーを撮影すれば一発です。
上記で騒音の証拠が準備できました。

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